羽根正樹フェイスブック顔画像「頼れる真面目パパ」三重・南伊勢町海中転落

10月15日、三重県南伊勢町の海で乗用車が沈んでいるのが見つかり、車内から父親で伊勢市朝熊町の自営業・羽根（はね）正樹さん(37)と子どもの聖夏（せな）さん、怜皇（れお）さん、蘭琉（らる）さん、芽杏（めあ）さんの4人の遺体が見つかりました。　

羽根正樹さんについてフェイスブック（Facebook）を中心におってみました。

羽根（はね）正樹さんフェイスブック（Facebook）は「同姓同名でも年齢合わず」

フェイスブック（Facebook）で羽根正樹さんを和名、仮名、ひらがな、アルファベットの考えられるパターン、「羽根正樹」「はねまさき」「ハネマサキ」「HaneMasaki」「Hanemasaki」「hanemasaki」「haneMasaki」「MasakiHane」「Masakihane」「masakihane」「masakiHane」「H.masaki」「M.hane」で検索しました。

同姓同名で１件フェイスブックのアカウントがヒットしました。三重県伊勢市も一致したのですが、高校卒業年が１９８９年となっており、羽根正樹さんの３７歳という年齢と合わないことからご本人のFacebookアカウントではないと思われます。

その他以下のようにアルファベットでもFacebookアカウントが出てきますが、確認できる内容がなくご本人を確定できるものはありませんでした。

羽根（はね）正樹さんインスタグラム（Instagram）は「アカウント少なく確定できず」

インスタグラム（Instagram）でも羽根正樹さんを和名、仮名、ひらがな、アルファベットの考えられるパターン、「羽根正樹」「はねまさき」「ハネマサキ」「HaneMasaki」「Hanemasaki」「hanemasaki」「haneMasaki」「MasakiHane」「Masakihane」「masakihane」「masakiHane」「H.masaki」「M.hane」で検索しました。

アルファベットで２件ヒットしましたが、１件はフェイスブックでヒットした別の同姓同名の方で、本人確認に至ることはできませんでした。

羽根（はね）正樹さんのＸでも「住まい一致するがご本人確定できず」

エックスX（旧Twitter）で羽根正樹さんを和名、仮名、ひらがな、アルファベットの考えられるパターン、「羽根正樹」「はねまさき」「ハネマサキ」「HaneMasaki」「Hanemasaki」「hanemasaki」「haneMasaki」「MasakiHane」「Masakihane」「masakihane」「masakiHane」「H.masaki」「M.hane」で検索しました。

「Masaki-Hane」でヒットしたXのアカウントです。住まいも三重県伊勢市となっているため、ご本人である可能性はあるもののXの投稿もまったくなく、確定に至ることはできませんでした。

もう１件「はねまさき」でヒットしたものもありましたが、投稿内容から子どもを抱えるパパのような発信とはかけ離れたものでしたので、ご本人ではないと思われます。

羽根（はね）正樹さんの顔画像、自宅や会社は？

羽根正樹さんの自宅は、伊勢市朝熊町と報じられています。以下の地図に示されているように朝熊山麓の自然豊かな町として知られているところです。

また羽根さんの職業は自営業と報じられています。同住所で朝熊駅（近畿日本鉄道）から徒歩３分のところに「羽根」姓の会社がヒットします。事業内容や代表者の名前について詳細な情報は見当たりませんので、確定はできませんが可能性が高いのではないでしょうか。

羽根さんの自宅の番地などは公開されていませんが、自宅兼事業所ということも考えられますね。

羽根正樹さんの顔画像はまだ公開されていません。公開され次第紹介します。

羽根さんは時折登校前に子ども達を釣りに連れ出すことがあったと報じられています。奥様の日頃の子育ての大変さを労い４人の子どもさんを連れ出す優しく頼もしい真面目なパパだったのかもしれません。

近所の６０歳代の男性は、羽根さんについて「気さくな人だった。子供４人と仲が良かったと聞いていたのに」とつぶやいたということです。（読売新聞）

羽根（はね）正樹さんの妻や家族は？「両親と子ども４人の世話で大奮闘だったか」

羽根正樹さんの妻についてですが、顔画像も氏名も年齢も公開されていません。わかり次第紹介します。

羽根さんの妻は小学6年の長男聖夏（せな）君、同5年の次男怜皇（れお）君、同3年の三男蘭琉（らる）君、同1年の長女芽杏（めあ）さん４人の子育てに忙しかったことは十分考えられます。

さらに羽根さんのご両親との同居でした。子育てがシェアできていればよかったのでしょうが、そうでなければ負担に感じていることもあったかもしれません。

羽根正樹さんについて現在わかっていること、ご家族のことを次のようにまとめました。

近隣住民の話によると、羽根さん一家は祖父母や妻を含む8人暮らしで、時々笑い声が家の外まで漏れるほど、幸せそうな家庭だったといいます。（毎日新聞）

今どき珍しい大家族ですね。

羽根（はね）正樹さんの水没事故「運転を誤り転落か、無理心中も疑われた」

10月15日午前11時前、三重県南伊勢町道方の岸壁から南に約15メートルの海中に乗用車が沈んでいるのを、県警の警察官が発見しました。車内に伊勢市朝熊町に住む自営業・羽根正樹さんと、その子どもの聖夏（せな）さん、怜皇（れお）さん、蘭琉（らる）さん、芽杏（めあ）さんの5人が乗っており、全員の死亡が確認されたというものです。

5人は、今月11日の早朝、家族が就寝中に何も告げずに車で出掛けます。13日になって、正樹さんの妻が「夫と子供が出かけて帰って来ない」と警察に行方不明者届を提出し、「家族は釣りが好き」という証言から海岸付近を中心に捜索されました。

南伊勢町道方の海で15日午前11時頃、水深5mほどの海底に上下が逆さまの状態で沈んでいる乗用車が見つけられました。車内からは釣り竿やクーラーボックスがあったといいます。

平日であったことや２日経っての行方不明届に疑いの声もあがっているようですが、４人の子どもが通う小学校によると水曜日に羽根さんの妻から欠席の連絡があったあとの木曜、金曜も連絡をとりあっていたとの話があります。

現場の海岸に照明や車止めはなく、付近一帯は釣りスポットといわれているところです。１１日水曜日午前３時９分が満潮だったということから、暗い時間帯で潮位があがると陸地なのか海なのかの境がわからなくなるため、車ごと転落したのではという見方がされています。

取材に答えた地元の方々の話です。

「街灯がないところなんで。柵もないんで、知らない人は『まだいける、まだいける』で海にドボンはなきにしもあらず」

「本来は漁師がいかだの廃材とか下げる場所なんですよ。土曜日（発見前日）も魚釣りに来ていた人いるんですよ、あそこで。その人たちもわからなかったって言っていたんで」

東海テレビ

なお、車のドアや窓は全て閉まった状態で、5人全員後部座席で見つかったということです。　車はフロント部分がへこんでいたことから、前向きに転落したとみられています。

子ども達４人が通っていた小学校の校長先生は取材に「言葉にできない悲しみを感じている。教師としてこんなにつらいことはない。教職員もみな同じ気持ちです」と言葉を詰まらせていたといいます。同級生たちもかなりショックをうけているため、登校前に保護者に緊急メールで可能な限り送ってほしいと依頼。（朝日新聞）

警察は事件・事故の両面から捜査していましたが、死因はいずれも溺水だったとみられると発表されました。死亡したのは自宅を出た11日早朝と推定。この車のものとみられるブレーキ痕が、発見場所から約15メートル離れた岸壁に残されており、転落の経緯を引き続き調べるということです。

12月15日警察は現場に残されたブレーキ痕や関係者への聞き取りなどから、誤って海に転落した事故の可能性が高いと判断し、今後、羽根さんを過失運転致死の疑いで容疑者死亡のまま書類送検する見通しと報じらました。（東海テレビ）

ご主人と子どもさんをいち時に失われた奥様のお気持ちは他人に推し量ることは難しいでしょう。