１月１６日俳優の宮沢氷魚（ひお）さん（29）と黒島結菜（ゆな）さん（26）が事実婚状態で妊娠していることを公表されました。二人の交際はいつからなのか？黒島さんの元カレ高良健吾との破局直後とも思える行動がありました。おってみました。
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんの交際はいつからか「高良健吾との破局直後か」
2020年に、写真週刊誌『FRIDAY』で俳優の高良健吾（32）さんと女優の黒島結菜（23）さんの熱愛が報じられていました。2人はNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で夫婦役を演じ、その後の映画「カツベン」での共演をきっかけに交際を深めていったと言われていました。
2人が一緒に黒島さんの愛犬を散歩させたり、近くのコンビニで買い物をする姿が目撃されていました。また、黒島さんの家と高良さんの家は650mしか離れていない近場にあり、頻繁に家を行き来していたとのことです。
二人寄り添う姿が捉えられていました。
そんな中、黒島結菜さん主演の2021年３月にNHK朝ドラ”ちむどんどん”の制作発表があり、同年10月に撮影が始まります。この頃はまだ高良さんとの関係が続いていたと思われます。
”ちむどんどん”撮影終わりが2022年８月末です。
高良さんとは2022年春頃に破局したことが報じられ、黒島さんが仕事で忙しくなり、すれ違いが多くなったことが原因だと言われていました。
この時の傷心の黒島さんを慰めたのが宮沢氷魚さんだったのか。あるいは、宮沢氷魚さんの存在や二人の関係が破局の原因となったのか、特定はできませんが可能性はあるのではないでしょうか。
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが真剣交際していると報じられたのが2022年3月1日発売の週刊誌「女性自身」でした。
「最近になって、2人が恋人同士として真剣に交際を始めている、という話が耳に入ってきたのです」という関係者の証言とともに寄り添う二人の姿が掲載されました。
このことから高良さんとの破局から時間をおかず宮沢さんとの交際が始まったといえるのではないでしょうか。
2022年11月にも杏さんの家から帰宅する二人の姿が捉えられ順調交際と報じられていました。
宮沢氷魚と黒島結菜が事実婚で妊娠していることを発表
11月16日、俳優の宮沢氷魚さんは自身の公式サイトで「黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます」と、交際中の黒島結菜さんが妊娠中であることを公表されました。
また現時点では籍を入れない事実婚を選択したことも報告されています。
このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、 この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。
出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。 彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。
そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。
また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。
～ 一部略 ～
手描きの署名に字が上手との声も多くあがっています。
一方、黒島結菜さんは自身のインスタグラム（Instagram）のストーリーズで「皆さまへ」と題して報告されました。
この度、以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりましたことをご報告させていただきます。
彼とは昨年の春頃から一緒に生活を始めました。人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりもありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました。そして、ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました。
また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。 ～あと 略 ～
宮沢氷魚さんは黒島さんを「優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在」とし、
黒島結菜さんは宮沢さんのことを「人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりもありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在」とそれぞれに惹かれた部分を言葉にされています。
籍を入れないこともお互いの希望で納得しての決断のようです。
また、二人とも最後に能登半島地震の被災者へのお見舞いの言葉を添えてあるのは、双方話し合いをした上での文章であることが伺えます。
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんの出会いは朝ドラ”ちむどんどん”
2022年のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で主演を務めた黒島結菜さんの夫を演じたのが宮沢氷魚さんでした。この時が二人の出会いと思われています。
黒島さんの出身地である沖縄を舞台にしたストーリーで、最後のほうはやや迷走気味の物語の進行に視聴率が低くく残念な感想が多かった朝ドラでした。
ドラマでは、黒島さんがヒロイン・比嘉暢子を、宮沢さんがその幼なじみで東京で再会し、のちに夫婦となる青柳和彦を演じていました。お互いの仕事を認め合う仲の良い夫婦を演じていた二人。
宮沢さんは「出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました」と初共演時から惹かれていたことを明かしています。
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんの好きなタイプは「年齢じゃなかった？」
過去に二人がそれぞれ語っていた好きな異性のタイプはどのようなものだったのでしょうか。
宮沢氷魚さんは雑誌のインタビューですきな女性のタイプをいくつか挙げておられます。
- 年上の人が好き
- 自分よりしっかりしていて、判断力のある人
- 自分のわがままを聞いてくれる人
- 全部受け入れてくれる人
- 自分が優柔不断なので、物事を瞬時に決めてくれる人
- 甘えられる存在の女性
- 知らないことを教えてくれる男性
- 一緒にいてて学べて、楽しくて、飽きない
- 初対面から距離が近いというか、“グイグイ”来られるとビックリしちゃうので、最初は人間観察しているような人がタイプ
- 徐々に仲良くなっていけると嬉しい
- 思うがままに“くしゃ”と笑う男の人
宮沢さんが言い続けていた「年上の人」ではないですが、年齢ではない魅力的な何かを感じ取られたのかもしれませんね。
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