縄田佳純インスタ顔画像「娘を心身傷つけ平気な毒親」大阪・共済金詐欺事件

7月18日、娘（9）に食事を与えず低血糖症で入院させ、入院時に支給される共済金6万円を協同組合から詐取したとして、詐欺容疑で大阪府大東市のパート従業員縄田佳純容疑者（34）＝傷害罪で起訴＝が再逮捕れました。

縄田佳純容疑者をインスタ（Instagram）を中心に調べてみました。

縄田佳純容疑者のインスタ（Instagram）は

インスタ（Instagram）で縄田佳純を「縄田佳純」「縄田かすみ」「なわた佳純」「NawataKasumi」「KasumiNawata」「nawatakasumi」「Kasuminawata」「Nawatakasumi」「kasuminawata」「なわたかすみ」で検索したところ、以下の２件がアルファベット名でヒットしたものです。

１件は非公開なため、「nawatakasumi」でのインスタの投稿もフォロワーもフォローも確認できませんでした。

もう１件のInstagram「kasuminawata」は投稿もインスタフォロワーもフォローもゼロ０件で、閲覧用で作成されたものなのでしょう。本人確定までに至ることはできませんでした。

インスタグラムでは特定できませんでしたが、週刊文春でと自身の名前と娘の名前を重ね合わせたアカウント名でInstagram登録があると報じられました。娘さんの名前は公表されておりませんのでこちらでは検索することはできませんが、画像が公開されています。

卒園式での記念写真で、仲の良い親子の姿がここにはあります。

現在報じられている縄田佳純容疑者のプロフィールは以下となります。この顔画像が公開後、「きれいなママ」と評判ですね。

縄田佳純容疑者は今回が４回目の逮捕です。これまでも同じ案件で強要や傷害などの疑いで3度逮捕されています。以下の容疑です。

自分の娘を犠牲にし身体のみならず心も傷つけた鬼親、毒親ともいえるのかもしれません。

縄田佳純容疑者の事件内容

縄田佳純容疑者は、９歳の娘に食事を与えずケトン性低血糖症を引き起こし、入院した際に支給される共済金6万円を詐取した疑いで、再逮捕されたというものです。

再逮捕容疑は今年の1月下旬、当時8歳の娘に成人用の下剤を飲ませたり、十分な食事を与えなかったりして大阪府内の病院にケトン性低血糖で6日間入院させ、共済金を詐取した疑いです。

娘は過去5年間に４３回入院しており、縄田かすみ容疑者は2018年からこれまで複数の機関から共済金や保険金計約570万円を受け取っていたとされています。

警察の調べに対しては「故意に娘を低血糖にさせていないし、お金をだまし取ろうとしていない」と容疑を否認しているということですが、縄田かすみ容疑者は、エステや外食などの浪費癖があり、金に困っていた、「金銭目的」だったと見ているということです。

事実、娘が入院直後にLINEで交際相手を旅行に誘ったり、友人を岩盤浴に誘っていたということがわかっています。

ケトン性低血糖症とは、感染症や疲労などにより長時間の絶食により、ケトン体産生を伴う低血糖となることで、悪心（おしん：むかつき）や嘔吐、脱力感、全身倦怠感、無表情、会話の停滞、集中力減退、速脈、顔面蒼白（そうはく）、歩行障害、嗜眠（しみん）、意識混濁（こんだく）などの症状がみられるといいます。

今年６月に開かれた初公判で縄田被告は、娘に下剤を飲ませ下痢にさせた傷害の罪について否認していました。 　そして８月１８日に大阪地裁で開かれた裁判で、食事を与えず低血糖症にさせた傷害罪についても「低血糖症を悪化させようとして食事を与えなかったことはない」と起訴内容を否認しました。 　検察は縄田被告をほかの詐欺罪でも追起訴する予定です。

縄田容疑者の逮捕きっかけは病院からの通報

今回縄田かすみ容疑者が逮捕されたきっかけは、今年2月上旬に娘が入院した際に容疑者から電話で

「あんたが今せなあかんことはなに。食うなよ、寝とけ」「泣くなよ、泣くなんて鬱陶しいから。泣いている理由はYouTubeばっかり見てたから怒られたといいや」

などと言われていることに病院側が気付き、児童相談所を通じて警察に通報し事件が発覚したというものです。このほかにも「しんどくて食べれないってちゃんと言いや、お昼もおやつも夜もやで」というメッセージも送っていたといいます。

この同じ病院に３０回以上入院したといわれています。なぜこの段階での通報となったのでしょうか。それ以前に不自然なことはなかったのでしょうか。

過去に匿名の通報があった

去年１０月、虐待を疑う匿名の通報が２件あったということが大東市の会見から新たにわかりました。

「子どもが１人で留守番させられている、母親が子どもに罵声を浴びせている」「母親が子どもに食事を食べさせていない、入退院を繰り返しているの母親が食事を与えていないからではないか」というものです。

大東市が縄田容疑者と娘と面談したところ「親子のコミュニケーション取れ、娘もやせ細る様子なく、虐待兆候ない」と判断。

小学校での聞き取りでは、母親から「娘は難病で、検査入院を繰り返す」と説明され、問題ないとしていたようです。

その後、要保護児童登録をされ、１１月以降見守りの対象として学校と連携をとり、今年の２月一時保護されたということです。市が保護するまで具体的アプローチをしなかったのは、娘が「難病を伴う持病を持っていた」と学校から聞いていたからといいます。

母親からの説明がそのまま周知の事実になっていたのでしょうか。

縄田佳純容疑者の評判

なわた佳純容疑者の娘と同じ学校に通う子どもさんがおられる方が親子の様子について語られています。本人については、

あ、すごい明るい人でしたね。もうすごい向こうから挨拶してくれるような感じで、優しい感じの人でしたたね。

「NEWS23」

近所の方は次のようにも。

普通ですよ娘さんもお母さんも普通ににこにこ挨拶してくれる感じで。気さくな感じやったんで学校も違うけど喋りやすい感じの人でした

FNNプライムオンライン

一方で９歳の娘については、前出の同級生のお母さんは以下のように答えておられます。

かなり子どもがガリガリなので、骨が浮き出ているような感じです。お菓子を食べたときに「食べてもいいの？」って喜んで食べていました。

「NEWS23」

トラブルが多かった学生時代

縄田佳純容疑者は、中学の頃、美人でモテていたようで彼氏も複数いた時期もあり、そんなことから男女トラブルも多かったといいます。

高校を卒業後、住居型有料老人ホームで働くかたわら”夜の世界”にも足を踏み入れていたといいます。小学生の頃の同級生はこんな話も。

成人式の前、仲の良かった男女グループで再会して、居酒屋で飲んだ時、『何の仕事してるの？』と聞いたら、『夜職』と。あいつはホストクラブにも通ってたけど、あまりお金に困っている様子はなかった。別に貢いでくれる男がいたんやろうね。見た目は可愛くて、ノリも良いから、男たちからモテていたのは確か。その後はよく駅近くの居酒屋とかでグループで頻繁に飲むようになりました」

「文春オンライン」

成人式の写真も周りは男性ばかりです。その後前夫と交際を始め妊娠を機に結婚したようです。その後も遊び癖や浪費癖は止まらず離婚に至っています。

ネット上の意見

この事件に対してはネット上で色んな意見が出ています。

Yahoo！コメント

こう言う虐待には通常より重たい刑が必要だと思うしこの鬼母が出てきてからの娘さんが心配

しっかり行政が介入してなんらかの措置をしてほしい。

Yahooコメント助之進

娘がかわいそう。
いちばん心身が成長する時期なのに。
バランスの良い栄養が必要なときに。　
本当の意味で治療し、滋養が付いたらきちんとした大人に育ててもらえるよう配慮してほしい

ゲンゴロウ****（Yahooコメント）

「5年前から同様の症状で30回以上入院」というなら小児科医なら異変に気が付くというものでしょうが、その都度、母親の要求を真に受けて「診断書」を疑問もなく書いていたということだろう。
各種の保険金詐欺や親の年金詐欺やら闇バイト詐欺など「詐欺」が流行るのは社会そのものが病的症候になっているという証（あかし）といえるかもしれない。
健康保険料に年金介護保険料など高すぎて支払能力を超えているのも政治と社会問題といえるだろう。

btn*（Yahooコメント）

５チャンネル

成長期に何度もこんなことしてたら、障害が残るのではと。鬼畜すぎる

５チャンネル

5年前って年少の4歳の時からかよ。鬼畜過ぎるわ
5年前から30回スルーとか行政も病院も酷すぎる

５チャンネル

そんな鬼畜な人間、存在するのか?
悪魔なんじゃないの?

５チャンネル

さっさと鬼畜親から引き離せよ　児相は本当に無能集団　これで少子化対策とかいい放つ岸田は超無能

５チャンネル

代理ミュンヒハウゼンも入ってるなコイツ

５チャンネル

代理ミュンヒハウゼン症候群とは、子どもの身体をわざと傷つけたり、病気になるように仕組んだりしたうえで、健気に看病する親を演じて周囲の同情や注目を集めようとする精神疾患。 児童虐待の背景には、保護者が代理ミュンヒハウゼン症候群である場合があります。（社会的養護 総合情報サイトより）

今後の捜査状況でまた新たな情報が出てくれば追記していきます。