岩手・千葉裕生(ゆうき)フェイスブック顔画像「存在感うすい平凡男子」長野仁科日花誘拐疑い

8月下旬から行方不明になっていた長野県大町市の高校1年の仁科日花（はるか）（16）さんを自宅に連れ込んだとして、未成年者誘拐の疑いで岩手県奥州市、派遣社員千葉裕生（ゆうき）容疑者（28）が逮捕されました。

千葉裕生容疑者についてフェイスブック（Facebook）を中心におってみました。

千葉裕生フェイスブック（facebook）は「岩手在住で検索するも確証できず」

千葉裕生容疑者の名前をフェイスブック（Facebook）で和名、仮名、カタカナ、アルファベットの考えられるあらゆるパターンの、「千葉裕生」「千葉ゆうき」「ちば裕生」「ちばゆうき」「チバユウキ」「YuukiChiba」「Y.Chiba」「yuukichiba」「Yuuki.C」「ChibaYuuki」「C.Yuuki」「chibayuuki「Chiba.Y」「YukiChiba」「yukichiba」「yuki.C」「ChibaYuki」「C.Yuki」「chibayuki」で検索しました。

千葉裕生名でフェイスブックでは、以下のとおり和名、アルファベットでのアカウントは多く出てきました。現在報じられている情報の「岩手在住」を頼りに１つずつ確認していきましたが、特定できるFacebookアカウントを確認することができませんでした。

千葉裕生インスタグラム（Instagram）は「非公開多く確定できず」

同じように千葉裕生容疑者の名前をインスタグラム（Instagram）で和名、仮名、カタカナ、アルファベットの考えられるあらゆるパターンの、「千葉裕生」「千葉ゆうき」「ちば裕生」「ちばゆうき」「チバユウキ」「YuukiChiba」「Y.Chiba」「yuukichiba」「Yuuki.C」「ChibaYuuki」「C.Yuuki」「chibayuuki「Chiba.Y」「YukiChiba」「yukichiba」「yuki.C」「ChibaYuki」「C.Yuki」「chibayuki」で検索しました。

インスタグラム（Instagram）のアカウントは次のようにこちらも多数でてきますが、非公開のインスタアカウントも多く、本人確定に至ることができませんでした。

千葉裕生エックス（Ｘ）は「鍵付きアカウント多数で確認できず」

最後に千葉裕生容疑者の名前をエックス（X）で和名、仮名、カタカナ、アルファベットの考えられるあらゆるパターンの、「千葉裕生」「千葉ゆうき」「ちば裕生」「ちばゆうき」「チバユウキ」「YuukiChiba」「Y.Chiba」「yuukichiba」「Yuuki.C」「ChibaYuuki」「C.Yuuki」「chibayuuki「Chiba.Y」「YukiChiba」「yukichiba」「yuki.C」「ChibaYuki」「C.Yuki」「chibayuki」で検索しました。

エックスのアカウントについても千葉ゆうき容疑者の名前はそれぞれのパターンでヒットするのですが、鍵付きのアカウントも多く自己紹介やポスト内容を見ることができず、本人確証にいたることができませんでした。

千葉裕生の顔画像は？自宅は？家族は？

千葉裕生容疑の顔画像については、送検時の画像が公開されましたがフードをかぶっていてその表情などを見ることができません。新たなものが出ましたらまた紹介します。

ちば裕生容疑者の自宅住居は「岩手県奥州市」にあると報じられています。地図で示すと以下になりますが、東北地方の中部、岩手県の内陸南部に位置する県内第二の人口の都市が奥州市です。周辺の自治体と同様に豪雪地帯に指定されているところでもあります。

千葉容疑者の自宅は次の画像がニュースなどで公開されています。

千葉ゆうき容疑者について現在わかっていることをまとめました。

千葉裕生容疑者が仁科日花さんを誘拐したのか「携帯持ってた」

千葉裕生容疑者の逮捕理由は、長野・大町市の16歳の仁科日花さんを未成年であると知りながら連れ出し、2023年8月29日から9月30日まで、岩手・奥州市の自宅で寝泊まりさせるなどした疑いが持たれているというものです。

事の発端は、８月末に長野県大町市八坂の高校１年生の仁科日花（はるか）さん（16）が自宅から行方不明になり、家族から相談を受けた長野県警が顔写真などを公開し、情報提供を呼びかけていたことです。「今までありがとう」という趣旨の書き置きがあったことから家出か犯罪かということで話題になっていました。

行方不明になってから約2カ月、長野県警の警察官が10月29日午前7時15分ころ、宮城県仙台市で女子高校生を発見、保護しました。千葉容疑者と一緒でした。けがはなく、元気だということです。また保護された時の服装は行方不明時とは異なっていたといいます。

ちば裕生容疑者は2023年8月29日から9月30日まで岩手・奥州市の自宅で寝泊まりさせるなどした疑いが持たれており、近所の住民によると、家族と一緒に生活していながら、自宅周辺で容疑者の姿を見かけることはなかったなどと語られています。

「息子のことはしばらく見ていない」、「おとなしい、まじめな子どもだった」、「（外に）出ないということ無いだろうから、出て歩けば目につくんだけども、見たことない」と近所の方。

二人はSNSで知り合い、仁科さん連れ去った後最初の１か月は千葉裕生容疑者の自宅でその後の約１か月は仙台市内のアパートで一緒に過ごしていたことがわかりました。保護されたのもこのアパートだということです。暴行や脅迫、監禁などはなかったとしています。

疑問が次々に湧いてきます。

行方不明になっていた仁科日花さんの自宅「長野県大津市八坂」から千葉裕生容疑者の自宅「岩手県奥州市」までの距離を示すと次の地図になります。車で７～８時間かかります。そして、保護されたのが仙台。この距離を仁科日花さんといつどのように移動したのか気になるところです。

また、行方不明時スマートフォンの位置情報の最後の確認が自宅近くのグランド近くとされ、その後コンタクトが取れない状態だったにもかかわらず保護時は携帯電話を持っていたとの情報があります。家出の線も消えていないということなのでしょうか。

なお仁科日花さんの家族は警察を通じて「娘が無事発見となりほっとしています。ご心配やたくさんの情報提供などご協力頂き大変感謝しております」とコメントしています。

今後の捜査で色々明らかになるのかと思われます。新しい情報が入り次第追記していきます。