山田太郎議員パパ活で月イチ10万だった「もっと欲しかった」ラブホ不倫辞任・文春砲

自民党議員の山田太郎文部科学兼復興政務官(56)=参院比例代表=は10月25日、週刊文春(電子版)での20代女性と不倫関係にあるとの報道を受け、自身も「男女の仲」を認め政務官を辞任しました。

パパ活関係を認めた相手のA子さん、お手当は月イチで10万円だったといいます。深堀りします。

目次

山田太郎議員パパ活で月イチ10万だった「もっと欲しかった」

山田太郎議員「ラブホ買春」と題した今回の文春オンラインの記事には、お相手A子さんの容姿について次のように書かれています。

色白で茶髪のロングヘアの女性だ。女優の有村架純に似た、“癒やし系”のグラマー美女である。身長は150センチ台半ば。ワンピースの上に、カジュアルなジャケットを羽織っている。ファッションは白っぽい色で統一されていた。

引用:文春オンライン

有村佳純さん似とすると、清楚な美人と想像できます。普段は美容関係の仕事に就く20代後半で、聞き上手で優しい性格だとも。

有村架純

山田議員からの申し出で、数年前から、援助を得て性行為を伴う“パパ活”関係になったと話す関係者も記事で登場しています。

そのA子さんに直接取材をし、出会いから今現在の関係について次のようなことが聞きだされています。

  • 6年前に知り合いの紹介で会い、当初はご飯を食べたり、出かけたりする関係だった
  • ある日、山田議員のほうからお金を払うということで肉体関係を要求された
  • 山田議員からの連絡で月イチペースで大体ホテルで会う
  • 性行為はあったり、なかったりで話を聞くだけとかもある
  • 山田議員は喋りたがりで話相手が欲しいよう
  • 付き合い長くウザいなどの思いはない
  • 対価は10万ほどでまぁ満足
  • パパ活に近いと思っている、不倫にもあたるとも
  • 「付き合って」といわれたことはない

話を聞くだけで10万円は相当美味しい話にも思えますが、5ちゃんねるではこんな投稿があります。

たったの月10万しか渡してないのが最大の敗因

A子さんが文春の取材に対して隠さず話したのは、満足していたように答えながらも結果この金額に満足していなかった「もっと欲しかった」という意思表示なのではないでしょうか。

山田太郎議員パパ活で月イチ10万だった「相場より少ない?」

山田太郎議員からの呼び出しで月イチのペースで会うA子さんとの関係。お手当10万円については前述のとおり不満があったと思われる節があります。果たして世の中の相場として妥当な金額なのでしょうか。

パパ活あぷり女子部のサイトには「パパ活のお手当相場」の一覧があります。A子さんのケースでいくと、契約してはいないようですが「定期・体なし」の10~30万または「定期・体アリ」の15~50万となります。この基準からすると最低ラインといえます。

引用:パパ活アプリ女子部

また同じような別のサイト「パパ活アプリナイトガーデン」では年齢で違うとして、次の表が掲載されています。A子さんは20代後半といいますから、前述の相場と同額で最低ラインだということがわかります。

この相場をA子さんが知っていたとすれば、肉体関係がある時については増額を要求したかったのかもしれません。

そもそもパパ活とは肉体関係をもたないことを指し、援助交際は肉体関係を前提にお金を支払うことを指すとされますが、今回は話だけのこともあるためパパ活に近いのでしょうが、一般的にもその境はグレーともいえます。

また、「買春」との言葉が出てきていますが、これは”不特定の相手との性交”との条件付きなため違法性は低いのかもしれません。

山田太郎議員パパ活否定だけどホテルでわかる

引用:文春オンライン 助手席はA子さん

山田太郎議員は文春の直接取材に対し、最初はA子さんのことを面倒を見ていた人で相談を受けていただけでホテルへ行っていないと言っていましたが、後日文春の質問状に対して以下のように回答しています。

ラブホテルの滞在やA子さんを自宅まで送り届けたのは)事実です。女性とは、知り合いの紹介で約5年前に出会い、以後食事をする間柄になりました。

 しかしながら、『肉体関係を持たせてほしい。対価としてお金も支払う』という趣旨の話をしたという点も、1回あたり10万円程度を支払ったという点も事実ではございません。食事をしたり様々な相談に乗ったりする関係を数年続けるうちに、自然と男女の仲になりましたが、頻度については月1回あるかないかくらいだと思います。性行為の対価として現金を支払った事実はございません。

文春オンライン

山田太郎議員はあくまでもパパ活は否定し、自然に男女の関係になった自由恋愛である不倫を主張していますが、匿名掲示板”5ちゃんねる”ではこんな投稿があります。

ラブホなんて使ったら言い逃れできんじゃん。もうちょっと良いホテル使ってあげないと。

今回の報道のきっかけとなったホテルは、山田太郎議員が車を停めた「高速を東池袋で降りJR大塚駅北口から徒歩3分の空蝉橋周辺」との記述のラブホテル「P」とされています。掲載された写真が以下です。

引用:文春オンライン

「空蝉橋周辺 ラブホテル」で検索するとすぐヒットするのが、「ホテルパル大塚」です。入り口のネオンがほぼ同じではないでしょうか。

記事に次のようなホテルの説明があります。

部屋にもよるが、この時間帯の料金は3時間休憩で1万円弱。全ての部屋にはジャグジーやカラオケが完備されている

文春オンライン

ホテルのホームページには次のように書かれています。「P」という記述ほか共通していることから、ほぼ間違いないと思われます。

*全ての客室にジャグジー・ジェットバス・水中照明・衛星放送・カラオケ・有線放送・ミラキャスト・フリーWi-Fi・VOD・ブルーレイプレイヤー・電子レンジ・T-fal電気ケトル・冷蔵庫がございます。

料金は、曜日にもよりますが、7,000前後~10,000前後となっています。

自由恋愛だと言うならば、相手のことを思いやりシティホテルを使用するなどするのではないでしょうか。しかも、国の中枢で仕事をする人、それくらいの配慮はあって然るべきでしょう。ラブホテルを使った時点で女性の側も自分の扱いのレベルを知ってしまいます。

議員がラブホっていうのが安っぽいよな
普通のシティホテルならまだしも
そっちの方が足つかないだろう

5ちゃんねるではこんな投稿も。

パパ活決定と言ってもいいのではないでしょうか。

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